バカは風邪ひかない?はぁ?インフルに負けない私は『女性ホルモン』が強いのだ!!見よ!このおっぱいを!
こんにちは!きゃんです。風邪にはめっぽう強い方です。インフルエンザもほぼほぼひきません。今まで、私がカゼをひかないことに対して
「バカは風邪ひかないっていうもんね〜。」クスクス...
なーんて卑下してきたヤツらをギャフンと言わせる新事実が今日わかりました。
(いや、結局曖昧になってしまいました...)
- バカなんかじゃない!医学的根拠をその目でしかと見よ!
- おっぱいのためじゃない!我々は、ウイルスと戦ってきたのだ!
- 大豆イソフラボンの最大の恩恵を受けれるのは2人に1人!
- 最後に悲しいまとめになってないまとめ
バカなんかじゃない!医学的根拠をその目でしかと見よ!
なんと、女性だけが持つウイルス制御作用の研究結果が発表されたもよう!!
女性ホルモンのエストロゲンにインフルエンザ・ウイルスの増殖を抑える効果があることが、米ジョンズ・ホプキンス大学の研究でわかり、米医学誌「AJP-LCMP」(電子版)の2015年12月18日号に発表された。
米ジョンズ・ホプキンス大学!よくやってくれた!!
これからは、わたしをバカ呼ばわりする人間たちに堂々と、
「はぁ?バカじゃねーし!女性ホルモンが旺盛なんだし。」
(この言い方がいかにもバカっぽい)
と胸をはって言うことができる!!
今後、ジョンズ・ホプキンス大学の研究チームは、風邪をひかないことによってバカ扱いされてきた女性たちから、賞賛の嵐が巻き起こるであろう!!
おっぱいのためじゃない!我々は、ウイルスと戦ってきたのだ!
女性のみなさまならお馴染みかもしれません。女性ホルモンと似た働きをするといわれている『大豆イソフラボン』。
「おっぱいが大きくなりたいよ〜。」なんて必死に豆乳を飲んだ甘酸っぱい記憶をお持ちの方も少なくないことはひしひしと感じております。
「必死で豆乳を飲んでも、ちっともおっぱいなんか大きくなりゃしないじゃないか!!」
なんて憤慨した思い出のある皆さん。
今日のお昼のバイキングのコーナーでこんな朗報がありました。
豆乳は女性ホルモンを活性させるので、インフルエンザ対策に有用
だというのです!!
(豆乳を飲んでおっぱいを大きくなることを望んだのに、儚い夢で終わった)諸君!!!!
悲しむことなかれ!その豆乳は、
『女性ホルモンを体内に張り巡らさせ、ウイルスから己のカラダをしかと守ってきたのだ!!』
と誇りに思い込むことを決意しましょう!!
ウイルスからの攻撃を受け、我々のカラダの中の大豆イソフラボンは、おっぱいに辿り着くことなく、ウイルスとの戦闘に向かったのだ!
このちっとも大きくなることのなかったおっぱいはウイルスと戦ってきた証なのだ!!
ん〜。なんとも誇らしい!
見よ!このおっぱい(戦闘の証)を!!
大豆イソフラボンの最大の恩恵を受けれるのは2人に1人!
ちなみに、大豆イソフラボンの一種が体内で作られるエクオールはご存知?
大豆イソフラボンの成分の一種であるダイゼインが腸内細菌を利用してエクオールという物質になります。
なんと、エクオールは大豆イソフラボン以上に女性ホルモンであるエストロゲンに近く、エクオールになってこそ初めて最大の効力を発揮するというのです!!
そして、このエクオールがスーパーと言われる所以は、
なるほど!どうりでスーパーなわけですね!
しかし、このエクオールには問題点があります。
実は、誰もがエクオールを産出できる腸内細菌を持っているわけではありません。エクオールを産出できるのは、大豆の食習慣のある日本人、韓国人、中国人で約5割。欧米人では3割弱です。ところが、日本の20代女性のエクオール産出者は約20%に留まっています。
大豆イソフラボンより美容効果大!「エクオール」の効能と検査方法(ソイチェック) - Column Latte
な、な、なんと50%の人が、大豆イソフラボン恩恵の真髄であるエクオールの恩恵をうけられないとな?
最後に悲しいまとめになってないまとめ
じゃーさ、エクオールを作れない人がインフル予防として豆乳を飲んでも意味ないのか?
ねえ?どーなのさ!
こちとら、「バカ」なのか「女性ホルモンが旺盛」なのか。
はたまた、「おっぱい」のために飲んだのか「インフル予防」のために飲んだのか。
重要な選択がかかっているんだ!!
誰か教えて〜!!!!
結局、答えにたどり着けなかった私は、悲しいかな。「おバカ」であったのだろう...
see ya!!!!(☝ ՞ਊ ՞)☝
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