おすすめしょうが湯を比較!
10月に入り、めっきり朝夕は冷えてきました!
みなさん温活してますか?
私は、子どもの頃から冷え性だったのですが、30歳を過ぎたあたりから、とうとうおしりの冷えに限界がきてしまいました。
冷えを打開するべく運動をするほどのアグレシッブさはでないし、ここはひとつ温めの王様“生姜”の力を拝借しよう!
そんな流れでしょうが湯を飲み始めたのです。
すると...
生姜の刺激、キモチいい!!
黒糖の甘みが心の癒〜。
葛のトロミ、それもまた良し。
と文句ない美味しさにハマってしまいました。
よし!この冬は“しょうが湯評論家”としてデビューしよう!!
こう心に決めたのです。
ではまず、しょうが湯についてご紹介いたします。
しょうが湯とは
しょうが湯とは、しょうがを溶かした飲料のことです。
生姜をお湯や煎茶などに溶き(醤油などで味を調えることもある)飲用に供する[1]。 加える調味料の比率や数は、製造会社または、個々の家庭において違いがあり、企業の味から家庭の味まで様々である。片栗粉等でとろみを付け保温性を高めることもある。冬季における必要摂取カロリーの確保に一役買っている。 生姜湯の派生飲料も多々あり、生姜に加え夏蜜柑、レモン等の柑橘類を使用した飲料も発売されている。
しょうがの効能
しょうがは体を温める効果があると有名ですね。
ショウガの根茎は生薬として生姜(しょうきょう)と呼ばれ、中国では紀元前500年頃から薬用として利用されている。発散作用、健胃作用、鎮吐作用があるとされる。発散作用は主に発汗により寒気を伴う風邪の初期症状の治療に使われ、健胃止嘔作用は胃腸の冷えなどによる胃腸機能低下防止などに使われることが多い。
発汗作用、体を温める。風邪予防。冷え性対策。つわりの暖和。などの効果があると言われています。
※こちらのページで紹介する商品が上記の効果を保証する訳ではありませんのでご注意ください。
葛とは
漢方薬の葛根湯の原料です。風邪や胃腸不良の民間療法として使われてきました。
【第一回しょうが葛湯評論 2018年10月4日更新】
スギマル カテキン入りしょうが湯
評価
まろやかさ★★★★★
自然な甘み★★★★★
飲みやすさ★★★★★
スパイシー★★
とろみ ★★★(いい意味で)
原材料
生姜:熊本県産親生姜100%【蒸し】
本葛:鹿児島県産
片栗粉:北海道産
黒糖:沖縄産
砂糖、カリン、茶抽出物
カロリー
119kcal
購入場所
近所のウェルシア
コメント
まろやかでくず感があり、優しい甘みが口に広がります。生姜のスパイシーさもそれほど強くなく飲みやすい。風邪で喉が痛い時にもほっと一息つける優しさです。
この商品に使用されている親しょうがってなんのことだろうと思い、公式HPをみてみると下記の説明がありました。
しょうがには、辛味が薄く、繊維が柔らかな「新しょうが」と、 繊維質で辛味が濃い「親しょうが」がありますが、 スギマルは「親しょうが」のみを使用しています。
辛味が濃いとありますが、決して刺激的すぎず、優しい味わいで私は虜になりました。
裏の注意書きに「必ず沸騰しているお湯をお使いください。お湯の温度が低いと、トロミがでない場合があります。」と特筆してありました。
ところが、私はあえて80度ぐらいのぬるめのお湯でいただいてみたら、トロミが緩やかで、それが逆に飲みやすかった。さらりといただきたい時に、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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Kracie 旨辛葛しょうが湯
評価
効きそう感★★★★★
自然な甘み★★★
飲みやすさ★★★★★
スパイシー★★★★★
とろみ ★★★★★
原材料
生姜:国産
和漢素材:ナツメ、桂皮、甘草、黒糖、葛
砂糖、でん粉、香料、増粘剤(キサンタンガム)
カロリー
71kcal
購入場所
近所のウェルシア
コメント
パッケージに“旨辛”と書いてあるように、生姜のスパイシーさがなかなか引き立つ刺激的な味。寒くて素早く温まりたい時、カ〜ッと飲めば温まりそう。
生姜の刺激が苦手な方にはちょっと辛めなんだと思います。
和漢素材としてこの商品に入っている“桂皮”とはシナモンのことで健胃、発汗、解熱、鎮痛 の効果があるとして漢方に使用されている。
みなさんも、温活にしょうが湯取り入れてみてはいかがでしょうが〜!!
このページはしょうが湯評論ページとして随時更新を予定しております。
次回更新もお楽しみに♪
しょうが湯評論家としてデビューしたばかりなので、欲しいしょうが湯リスト作成いたしました。しょうが評論家を応援していただけたら、熱々のしょうが湯評論をお届けいたいます。
▽現在、しょうが湯受け付けております▽
熱々のお湯を温めてお待ちしております♡