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アラサー女子、諸行無常の響きありな雑記。最近は健康や温活ネタ寄り。

7つのズボラ主婦手抜き術「頑張り過ぎない」が合言葉

嫁いで早、3年。きゃんです。私、自他が認める極度のめんどくさがりでございます。ソファーでうずくまりスイッチオフ状態がデフォルトになっております。さて、本日は、ズボラさ満点の手抜き家事術をご紹介したいと思います。

 

 

化粧水はポンプ式orスプレー式

 

菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿 単品 500ml

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  • 発売日: 2013/09/06
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 蓋、開けるのめんどくさくありません?

 そうです。蓋はめんどくさいのです。ならば、蓋なしの化粧水を使うのです!ポンプ式ならプッシュで出るからクルクル蓋を回す手間なく快適に使えるのです!スプレーの場合は、はじめについている蓋は最初から外しておけば、いつでも即ワンプッシュです!さらには、この菊正宗の化粧水、しっとりなのでこの後の乳液はつけません。(乾燥がひどい時はたまにつけるけど。)そしてたっぷり入って激安なので、体まで遠慮なくパシャパシャいけます。蓋あけ省略の乳液省略のボディまでこれ一本。ズボラさんにスーパーおすすめ商品になります。

 

洗濯物は畳まない

 

 服はなるべく畳みません。ハンガーで干した洗濯物が乾いたら、ハンガーのままラックに吊す。それだけ。快適。見えるところにラックを置く場合のポイントは、丈の長さか色を揃える。それだけで、見える収納でもそれっぽくオシャレに見えるから大丈夫!ズボラでも大丈夫!

ズボラさんにおすすめなハンガーラックは、ホコリがたまらないように、棚はなるべくないやつで下は掃除機が入る方が良いと思います。掃除機かける時、移動させるのめんどいじゃん?

あと、着ない服はジャンジャン手放した方が快適。ラック収納方式だと、目に見えるから着なくなった服の判断もしやすくなって良い。ズボラさんにとって一番イケてないのはダンボールとかに入れちゃうこと。中身わかんなくなってクローゼットの奥から一生出てこなくなる。

 

アルコールスプレーと使い捨てクロス

 

 着なくなったTシャツ、コットンのシャツなどは、ハサミで切り刻んで雑巾にしちゃう。この切り刻む作業がなかなか爽快で楽しい。昔はね、捨てるか売るかしてたんだけどもね。売るのって結構めんどくさいし。捨てるのってしのびないし。そしてたどり着いた答えが切って雑巾。今まで捨てていたシャツへのごめんね感がなくなります。むしろ、服として生まれ私の手元にやってきて、カラダを守り可愛く装飾してくれて、服の運命が終わってもなお、雑巾としてまで活躍してくれて、私の周りをピカピカにしてくれ、大活躍してくれて本当にありがとうって感じになる。

このTシャツくんありがとうクロスをストックしておいて、それとアルコールスプレーを手元に置いておけば、いつでもなんでも遠慮なくピカピカに拭ける。

水に濡らした雑巾って臭くなったりするから苦手なので、アルコール×Tシャツくんありがとうクロスの組み合わせを好んで使っている。

 

敷きシーツを使わない。

 

 シーツって敷くのめんどくさくないか?これは最近実験的に初めてみているのだけど、ボックスシーツをやめて敷きパットだけを敷いている。これまでは、マットレスを保護するための敷きパッドの上にボックスシーツを敷いていたのだけど、2枚敷く必要あるか?洗濯もめんどくさいよね?ということで、マットレスを守り、汗を吸収してくれる敷きパッドだけに身を委ねることにしてみた。比べてしまえば、やはり、シーツの方が気持ちは良いが寝心地は何も問題ない。見た目的にはテンションは上がらないが、シーツを敷くめんどくささから開放された喜びの方が勝っている。そして、洗濯も苦にならない。干すスペースも半減。乾くのも素早い。敷く時はマットレスの上にのっけるだけ。ゴムもしない。また次の日洗うから。おかげで洗濯の頻度も上がり、清潔にしておくことが可能になった。最高。ズボラ仲間にはぜひおすすめしたいアイテムだ。

 

ゴロゴロしながらコロコロする

掃除機は音が大きくて苦手なのだが、ウェットシート でモップをかける気力がない時もある。そんな時はゴロゴロしながらコロコロする。だる〜っと床にゴロゴロしていると、床との距離が近いからゴミが良く見える。そのゴミをコロコロでキャッチする。少しずつ焦らず、ゴロゴロする。そしてコロコロする。持ち手の長いコロコロもおすすめだ。

[rakuten:kenkocom:11350321:detail]

 

装飾はドライフラワー

  

グリーンは目を癒すから一つや二つは飾りたいところ。でも枯らしちゃう...なんて声も良く聞きます。とはいえ、フェイクグリーンじゃなんだかテンション上がらない。そんな方におすすめなのは、ドライフラワーを飾ること。水やりの必要もないし、枯らしてしまうこともない。もともと枯れてるんだもの。ドライのスワッグを吊り下げたり、一輪挿しにドライフラワーが挿してあっても可愛いですね!長く楽しめるし、充分楽しんだら別のドライフラワーに交換するのも良し。水差しでは使えない花器も楽しめるのも醍醐味。

[rakuten:artofblack:10002369:detail]

 

料理は食材本来の味をいかす。

 

体がよろこぶ! 旬の食材カレンダー (Sanctuary books)

体がよろこぶ! 旬の食材カレンダー (Sanctuary books)

  • 作者:まめこ
  • 発売日: 2011/09/16
  • メディア: 単行本
 

 料理は、旬の食材を切るだけ、茹でるだけ、焼くだけ。これが一番うまい。素人が下手に手を加えるほどうまくない。旬の食材はそのままが一番うまい。そしてパワーも抜群。運気もアップしてくれる。ポイントは旬の食材を入手すること。味付けは、家族のお好みに任せればみんな美味しいと食べてくれる。

 
調味料をこだわるのもツウ。 

 

「頑張りすぎない」が合言葉 

家族のためにってついつい頑張り過ぎちゃうお母さん。旦那さんに認められたい!って力んじゃう新婚さん。大丈夫、大丈夫。あなたはそのままで素敵なんだから。力を抜いていきましょう。

 

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