アトピー+乾燥肌の私がオススメする保湿グッズ3選
エアコンや暖房で乾燥が厳しい冬、ようやく終えましたね。乾燥肌の皆さま、お疲れ様でした。そんな厳しい冬を共に乗り越えた、今年手に入れた潤いグッズがどれも素晴らしい潤いを与えてくれたので、ご紹介します。花粉や黄砂などで肌がダメージを受けるこの季節もまだまだ手を抜けない保湿。ぜひチェックしてくださいね。
粉ふきお肌に「saiki ローション」
ドラックストアの化粧水コーナーではなく、医薬品のコーナーに置かれているのが、こちら、「saiki」でございます。
皮膚が弱い方はもちろんご存知でしょうか?ヒルロイド。アトピーやなんかで皮膚科にかかると処方されますよね。あまりの効果に美容目的で使用する人も増え、医療保険の適用から除外される?なんてニュースも出ています。その保湿効果が高いヒルロイドに含まれる成分であるヘパリン類似物質がsaikiにも含まれています。
画像:ヘパリン類似物質について|顔などの乾燥荒れ肌治療薬 さいき|小林製薬
画像をご覧いただければ一目瞭然で肌の奥まで浸透する効果を持っているようです。今まで、使っていたキュレルも、我ながら、「なかなか肌に合うものを見つけたな〜。」と思っていたのですが、このローションは別格。目の周りなどの皮膚の薄いところの乾燥による痒みがまるでなくなりました。やはり、医薬品コーナーに置かれているだけあるな...と納得。ヘパリン類似物質を含むローションは「化粧水いいのないかな〜。」と化粧品コーナーを見ていても出会えないので、注意が必要です。
乾燥した目に「新ロートドライエイドex」
ただの目薬ではございません。うるうる持続目薬、それがドライエイドexでございます。今までの目薬とは一線を画するうるおい目薬です。ここ最近、暖房を使うようになったせいか、朝、目が開かない〜。パソコンの画面がやけに眩しい〜。目がゴロゴロする〜。10秒も目を開けていられない〜!!!なんて毎日だったんです。それで、自分に合う目薬が見つかると噂の目薬サーチ(ロート目薬SEARCH | ロート製薬: 商品情報サイト)で診断して出会ったんです。
とはいえ、半信半疑で薬局に向かいます。目薬コーナーの前に立つと...
「げっ!!!!高!!!!」
結構なお値段...
目薬でこんな高いのもなんかな〜。と尻込みしつつも勇気を出して買いました。つけてみるとトロ〜っとした目薬でまぶたの裏がしっとりする感じで潤います。
これは救われた〜!!と思いました。
ただ注意が必要なのが、トロ〜っとした目薬なので、しばらく目周辺に目薬が停滞します。化粧をしてる時に使用するのは、メイク崩れがちょっと心配かも...
それにしても、それだけ潤うってことです。今まで、朝、目が開かなかったのが、寝る前にこの目薬をさしただけで、翌朝がだいぶ違いますよ!
(⇩コンタクト用もしっかりあるのが嬉しい!)
乾燥した手に「ニベアクリーム」
みなさんご存知ニベアが発売するくちびるケア商品が、ニベアモイスチャーリップ でございます。
10代からの永い愛用品です。たまに他の高額リップに浮気してしまいましたが、アトピー肌の私は合わないのを使うと即唇が赤くヒリヒリになってしまいます。そんな中、ヒリヒリともせず、安定した潤いを与え続けてくれています。ありがとうニベア!しかし!今年ニベア良さを再確認させられたのがやはりこれ。
ニベアクリーム。私は手荒れが酷くて、汗疱状湿疹が入ってるのかな〜っていう悲しい手をしているのですが、ニベアはホントに潤う!みんな知ってるかもしれないけど、アラサーになって使うとホント潤う!最近肌、乾燥気味だな〜って人で、ここ数年ニベア使ってなかったな〜。って人は一回ニベアに戻ってくるとんどうすると思います。ニベアの匂いってなんか懐かしくって、ニベア塗りながらマッサージするとホントに安らぎますよ〜。
まとめ
結局、保湿は、ベーシックなものが一番いい気がする!